ご利用者の声
初めのころは母親が視界に入っていないと不安で、クラス中でも何度も姿を確かめることが多かったのですが、見て理解する力や注意力がつき、徐々に課題に集中できるようになり、母親の姿を確認する回数が減ってきました。ワーキングメモリや処理速度が伸びてきたことで、聞いた情報を速く正確に理解できるようになりました。クラスメートに自分から話しかけるようになり、興味のあった地域のイベントに1人で参加できるようになりました。
見たり聞いた情報の処理がゆっくりで、語彙力はあっても人の話や文章の理解ができず、勉強に対して苦手意識がありました。トレーニングを重ねるうちに、ワーキングメモリや処理速度の向上がみられ、文章を読みながら要点を覚えられるようになり読書が趣味になりました。また話を聞きながら頭の中で整理できるようになったり、計算スピードが上がったことで勉強に対する苦手意識が無くなりました。
今までは文字の想起や手先が協調してうまく動かないことで、文字を書くのに時間がかかっていました。トレーニングをして想起しやすい形で覚えられるようになり、覚えたことを思い出すまでが速くなったことと、指先の動きがスムーズになったことで、文字を書くスピードが大幅に速くなりました。 今までは言いたいことが言えず、うまくいかないときは癇癪を起こすことが多かったですが、言葉で人に伝えられるようになり、自信がつき癇癪は減ってきたようです。
見た情報を正確に理解することが苦手で、思い込みで取り組むことが多かったのですが、見て理解する力や頭の中でイメージする力がついてきたことで、じっくり考えられるようになってきました。複数の視覚情報を統合して考えられるようになり、論理的思考が身についてきました。また考えたことを言葉で表現することで人に説明ができるようになってきました。
聞いた情報を正しく理解できるようになり、お友達に言われた内容が自分を非難していることではないことが分かり、お友達とのトラブルが減りました。ワーキングメモリが上がったことで頭の中で複数の情報を関係づけて考えられるようになり、難しい問題にも取り組めるようになってきました。不注意のミスをしやすいことを自覚できるようになり、見直しをしてミスを防ぐことができるようになってきました。
以前は何事にも時間がかかっていたようですが、コグトレ塾に通うようになってからは文字を書くスピード、計算、考えるスピードが早くなり、宿題にかかる時間が1時間から30分にまで減りました。自分からあったことなどを話すようになってきました。
今までは嫌なことからは避けることが多かったです。見る力が弱く、文字や図形などを正確に理解することが難しかったのですが、コグトレ塾に通うようになり、見る力がついたことでわかるようになりました。自信がついたことで自主的に勉強もするようになってきました。
以前は見て理解することが苦手で、難しくて苦手だと感じると取り組めませんでした。見る力が伸びてきたことで複雑な図形も口頭で説明できるようになり、苦手な課題にも挑戦できるようになってきました。
見る力が弱いため、文字の形を正しく認識することが出来ず、見た通りに写せずに癇癪を起こすことがありました。見てわかることが増えるにつれて宿題の文字練習も積極的に取り組むようになり、文字が綺麗だと褒められることが増え、正のスパイラルが起こりました。
以前は自分がどの部分に苦手さがあるのかわからず、どれぐらい時間がかかるのかわかりませんでした。得意なことや苦手なこと、かかる時間の目安がわかるようになり、全体的に処理速度も上がりました。夏休みの宿題計画を自主的に初めて1人で立てて、計画通りにこなすことができました。
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