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小学校入学前の不安を解消!就学前によくある悩みと対策

今度の4月から小今度の4月から小学生になるお子さまを持つ保護者の方へ。

「椅子に座って勉強できるの?」
「ひらがなは書ける?」
「足し算はできる?」
「お友達と仲良くできるかな…」

このような就学前の不安や心配は、多くのご家庭から寄せられるご相談です。

特に、幼稚園・保育園を卒業するこの時期は、環境の変化が大きく、
お子さまだけでなく保護者の方も不安を感じやすいタイミングです。

この記事では、小学校入学前によくある悩みとその対策を、わかりやすく解説します。

就学前によくあるお悩み

小学校入学前には不安がたくさんあるかと思います。
以下のお悩みを私たちはよく受けるのですが、いくつ当てはまりますか。

まずは、よくあるお悩みをチェックしてみましょう。

□ ひらがなやカタカナが書けない
□ 数字の苦手さがあり、たし算の意味を理解できない。
□ 座っておくのが苦手
□ 図工などの作成が苦手
□ 人の話を聞くのが苦手
□ 言葉で伝えることが苦手。
□ 鉛筆を持つのが苦手

いくつ当てはまりましたか?

これらは決して珍しいことではなく、就学前の多くのお子さまに見られる特徴です。
ここからは、特に多いお悩みについて詳しく解説していきます。

ひらがなやカタカナがかけない

入学前のひらがな練習で「書けない」お悩みはありませんか?

ひらがなの書字については、小学生になる前の幼児期から取り組むご家庭も多いのではないでしょうか。

何度も練習しているのに、

  • 「あ」「む」「ぬ」「ね」などの複雑な文字がうまく書けない
  • 何度書いても、次の日には書けなくなっている
  • 読めるのに、いざ書こうとすると形が整わない
  • 線がぐにゃぐにゃしてしまう

このような「ひらがなが書けない」「書字が苦手」といったお悩みは、とても多くご相談いただきます。

原因は「書く練習不足」ではないかもしれません

実際に、このようなお子さまに「点つなぎ」などの課題に取り組んでもらうと、

  • 線をまっすぐ引けない
  • 見本を見て写すことが難しい
  • 形を正しく捉えられていない

といった、「見て写す力(視写)」のつまずきが見られるケースが多くあります。

つまり、「たくさん書く練習をしているのに上達しない」場合、
原因は単純な練習不足ではない可能性があります。

小学生になれば自然に書ける?注意したいポイント

「今は書けなくても、小学校に入れば自然に書けるようになるのでは?」

そう考える方もいらっしゃいます。

確かに、何もしていなくても書けるようになるお子さまもいますが、
これまで一生懸命練習してきたにも関わらず書けない場合は、
そのまま自然に改善する可能性は高くないと考えられます。

効果的な対策は「点つなぎ」で苦手を見つけること

このようなお子さまには、
点つなぎやなぞり書きなどの課題に取り組むことをおすすめします。

なぜなら、

  • 見て写す力があるか
  • 線をコントロールできるか
  • 鉛筆を正しく持てているか

といった、書字の基礎となる力を確認できるからです。

ひらがなより大切なのは「書く土台の力」

たくさん書いて覚えることも大切ですが、
今後小学校で学ぶ漢字の量はひらがなの比ではありません。

そのため、文字そのものの練習だけでなく「見て写す力」「手をコントロールする力

といった基礎的なスキルを育てることが重要です。

まとめ|ひらがなが書けないときの正しい向き合い方

ひらがなが書けない場合、

  • 練習量の問題とは限らない
  • 見て写す力や運筆の力に課題がある可能性がある

という視点がとても大切です。

入学前の今だからこそ、

無理に書かせ続けるのではなく、お子さまの苦手の原因を見つける
ことが、今後の学習をスムーズに進めるポイントになります。

数字の苦手さがあり、たし算の意味を理解することができない

子どもが数字を苦手に感じるサインとは?

お子さまの様子を見ていて、「数字が苦手かもしれない」と感じることはありませんか。

例えば、数を数えているときに「1、2、3、4、5、6、8、9」と途中の数字が抜けてしまったり、物の数を正しく数えられなかったりすることがあります。また、足し算で指を使わないと計算できなかったり、「1+2」と「2+1」を別のものとして考えてしまう様子が見られることもあります。

こうしたつまずきは、数字の理解が十分に育っていないサインかもしれません。

数字が苦手になる原因とは

数字の理解にはいくつかの段階があります。まずは数を順番通りに数えられること、次に数字と量が結びついていること、そして数の増減をイメージできることです。

これらのどこかに難しさがあると、計算に対して苦手意識を持ちやすくなります。

まずは数を正しく数える力を育てましょう

はじめに、1から20までを飛ばさずに数えられるかを確認してみましょう。途中で抜けてしまう場合は、歌やリズムに合わせるなど、楽しみながら取り組むことが大切です。

生活の中で数に触れることが大切です

数字の理解を深めるためには、日常生活の中で数を扱う経験が重要です。例えば、お菓子を家族に配るお手伝いをしたり、おもちゃの数を一緒に数えたりすることで、数字と実際の量が結びついていきます。

「あといくつあるかな」といった声かけも、自然な学びにつながります。

ドリルのやりすぎには注意が必要です

計算が苦手だからといって、繰り返しドリルに取り組むだけでは、かえって数字に対する苦手意識が強くなることがあります。

大切なのは、数の量をイメージできることです。まずは体験を通して理解を深めることを優先しましょう。

まとめ

数字が苦手な場合は、計算の練習量だけでなく、数を順番に数える力や、数字と量の結びつきに目を向けることが大切です。

焦らずに、日常生活の中で数に触れる機会を増やしていくことで、自然と理解が深まっていきます。

就学前にできるようになりたいことチェックリスト

お子さまも想像できなくて漠然とした不安を感じていますし、それは保護者の方も一緒かと思います。
就学前にできるようになると楽になることがいくつかあります。
□トイレは一人でできますか。
□お箸は使えますか
□着替えは一人でできますか。
□お話を聞く時間であることを理解できますか。
上記は一例ですが、勉強に必要な力以前に上記の力をつけておくことも非常に大切なことです。

就学前にできるようになりたいなということがあれば、少しでもできるようになるためのトレーニングをしておくと、お子様自身の不安を解消することが出来ます。
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