
コグトレってなあに??( 無料ダウンロードリンク有)
「コグトレ」という教材をご存じでしょうか。コグトレは現在では小学校や中学校、高校などの教育現場、放課後等デイサービスなどの療育現場、療育センター、医療機関などでも用いられることが増えてきた、教材の一つです。
今日はコグトレとは何なのか、改めて説明したいと思います。
また、コグトレをやってみたいという方に向けて、コグトレを体験いただくための無料ダウンロードのリンクを載せております。
ぜひ取り組んでみてください。
こんなお困りごとのあるお子さんはいらっしゃいませんか。
□話を聞いて理解することが苦手
□計算ミス、ちょっとした書き間違いなどのミスが多い
□話を最後まで聞かず、パッと行動してしまう
□形を理解することが苦手で、図形問題が苦手
□漢字の書き間違いが多い
□言葉で説明することが苦手
□頑張っているのにテストの点数が伸びない
上記のようなお困りごとがあるお子さんはいらっしゃらないでしょうか。
上記のようなお困りごとの原因は様々あると思いますが、原因の一つに認知機能の弱さが関係しているかもしれません。
コグトレとは?
コグトレとは、認知機能強化トレーニング(Cognitive ●● training)の略であり、認知機能の苦手さにより、生きづらさを持った大人子どもへの運動や学習、社会面に対するトレーニングのことです。コグトレには、「身体面のコグトレ」「学習面のコグトレ」「社会面のコグトレ」というものがあります。勉強や社会で必要なスキルを包括的にトレーニングすることが出来るのがこの「コグトレ」の特徴です。
コグトレではどんなことをするの?
コグトレの学習面の課題では
覚える問題…見たり聞いたりした情報を正しく覚える問題
数える問題…注意深さや正確さが必要な課題
写す…見た形をそのまま捉えたり、回転をした時のイメージをする課題
見つける…視覚情報の探索をする課題。視覚認知の応用問題
想像する…見た情報を操作してイメージする課題
があります。
お子さまの苦手さに応じて、どの課題をするか選択し、苦手さのトレーニングや得意を伸ばすトレーニングをしていきます。
認知機能を強化することが目的の課題です。
認知機能とは何なのか、以下でご説明します。
コグトレで強化する「認知機能」とは?
「認知機能をトレーニングする」と聞くと、少し難しく感じたり、「何か特別な問題がある子どもが受けるものなのかな?」と思ったりする方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、認知機能とは、私たちが日常生活や学習の中で使っている、情報を理解したり、覚えたり、考えたりするための機能のことです。
例えば、学校で先生の話を聞いて内容を理解する、黒板に書かれた文字をノートに写す、計算問題に取り組む、友達の話を聞いて状況に合わせて行動するなど、さまざまな場面で認知機能を使っています。
認知機能には、主に次のような働きがあります。
見て理解する力
目から入ってきた情報を捉え、形や位置、違いなどを理解する力です。
例えば、黒板の文字をノートに写す、漢字の形を覚える、図形の形や向きを理解する、プリントの中から必要な情報を見つけるといった場面で使われます。
この力に難しさがあると、文字の形を正しく捉えられなかったり、見本を見て写すことに時間がかかったり、図形問題でつまずいたりすることがあります。
聞いて理解する力
耳から入ってきた情報を受け取り、言葉の意味や話の内容を理解する力です。
例えば、先生の説明を聞いて問題に取り組む、口頭で伝えられた指示を理解する、友達の話の内容を把握するといった場面で使われます。
この力に難しさがあると、話を聞いても内容が理解しにくかったり、指示を聞き漏らしたり、何をすればよいのかわからなくなったりすることがあります。
ただし、こうした様子には、注意を向ける力や記憶、言葉の理解など、複数の要因が関係している場合もあります。
覚える力
見たり、聞いたり、経験したりした情報を記憶し、必要なときに思い出す力です。
例えば、学習した漢字や計算方法を覚える、先生から聞いた指示を覚えて行動する、前に習ったことを思い出して問題を解くといった場面で使われます。
この力に難しさがあると、何度練習しても学習した内容が定着しにくかったり、聞いた指示を途中で忘れてしまったりすることがあります。
考える力
得た情報をもとに、物事の関係を考えたり、共通点や違いを見つけたり、答えを導き出したりする力です。
例えば、算数の文章問題で必要な計算を考える、図形の規則性を見つける、初めて取り組む問題の解き方を考えるといった場面で使われます。
この力に難しさがあると、問題文を読んでも何を求めればよいのかわからなかったり、知っている知識を組み合わせて答えを導き出すことが難しかったりする場合があります。
このように、私たちは日常生活や学習のさまざまな場面で認知機能を使っています。
認知機能には、一人ひとり得意なことや苦手なことがあります。
例えば、話を聞いて理解することは得意でも、見本を見て正確に写すことは苦手な子どもがいます。また、計算の方法は理解していても、注意を保つことが難しく、うっかりミスが多くなる子どももいます。
このような場合、ただ勉強の量を増やすだけでは、つまずきが解消されにくいことがあります。
コグトレで効率よく、効果的にトレーニングするには?
コグトレだけでなく、認知機能を強化するには、ある一定の期間が必要になります。脳機能の話になってしまいますが、あることを学習したとき、脳の神経ネットワークの結びつきが強化され、一時的にできるようになったと思いがちですが、脳のネットワークが安定しないともとに戻ってしまいます。
そのため、できた!と思ってもある程度の期間はミスが無くなるまでトレーニングする必要があります。
また、個々に合ったレベルであることも必要です。コグトレでトレーニングしたいと思っている人にとって、コグトレの難しい課題をできないままいくら繰り返しても学習にはつながりません。
そのため、コグトレに取り組む前には個々の認知機能の特性を知るための適切なアセスメントが必要なのです。
コグトレのプリントの無料ダウンロード
コグトレ塾のホームページでもコグトレシートを無料ダウンロードできるようになりました!!チェックシートもありますので、ご家庭で取り組んだ後の相談も可能です。
コグトレシートを無料ダウンロード後、取り組みやすいようにやり方の説明も載せています。
コグトレ教材紹介ページはこちら(無料ダウンロード可)
コグトレは立命館大学の宮口幸治先生がつくられたものです。
宮口幸治先生がつくられた日本コグトレ学会というものがあります。
このコグトレ学会のホームページではコグトレの教材を無料でダウンロードし、ご自宅でコグトレを試すことが可能です。
コグトレ学会HP【コグトレ無料ダウンロードはこちら】
また、コグトレの教材のご購入を検討されている方は以下より、ご購入ください。
一部ではありますが、各教材のサンプルも無料でダウンロードできますので、購入前に一度ダウンロードして、試してみてはいかがでしょうか。
以下の教材はCD-Rがついてきて、教材を1度購入すると、何度でも繰り返し使えるのが特徴です!
一度、無料ダウンロードの上、お子さんと取り組んでみてください。
【コグトレ無料サンプル有リンク】
コグトレ みる・きく・想像するための認知機能強化トレーニング
参考文献:宮口英樹;コグトレとは(コグトレ研究 第一号),p16-17
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おすすめ① コグトレ塾 通信コース(宮口幸治先生 監修)
コグトレ塾の通信コースはご自宅にいながら、お子さんに合ったコグトレの教材に取り組めるコースとなっています。
通信コースにも2つ種類があります。
①通信教材コース
②個別オンラインコース
①、②ともご自宅に教材が郵送で届きます。
①通信教材コース…保護者の方と一緒にコグトレの教材に取り組み、コグトレ塾のスタッフに状況を確認しながら、教材の取り組みを進めていきます。
②個別オンラインコース…オンラインでコグトレ塾の作業療法士と1対1で教材に取り組みます。親子で取り組みが難しい方や、個別でしっかりと取り組んでほしい方におすすめです。
おすすめ② コグトレ塾 通塾コース(宮口幸治先生 監修)
コグトレ塾のスタンダードなコース。
コグトレ塾へ通える距離にお住まいなのであれば、やはり作業療法士・公認心理師と一緒にトレーニングする「通塾コース」がおススメです。
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【対応教室】
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リニエシューレ江坂:大阪府吹田市豊津町9-15 日本興業ビル9階907号室 大阪メトロ御堂筋線江坂駅 直結
リニエシューレ・コグトレ塾
〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-15 日本興業ビル9階 907号室
大阪メトロ 御堂筋線江坂駅 南改札 9番出口直結
アクセス
対応可能:知能検査・WISC-Ⅴ・個別トレーニング・コグトレ













